元皮膚管理士のブログ

元皮膚管理士、モトカンです。ソウル在住、韓国の日常を備忘録として裏側からお届けします。時々食べログ。

女の世界

こんにちは、

元管理士のモトカンです。

 

新しい病院に移って、

今日でちょうど2カ月目。

 

そんな今日のお弁当

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ヒル肉の和え物

→アヒル肉が二切れ。

しかも脂身のみ!

 

 

皮膚管理士からコーディネーターに切り替え、

入社2か月目にして思う事。

 

予約の取れない評判の病院でも、

派手に宣伝してるわけではないので、

日本からのお客様は相変わらず数える程度。。

思ったほどうまくいかないもんです。

 

ただ、ブログ、ライン、メールを通して

うっすらですが、問い合わせが増えたような。

 

→2,3件レベルですが、、

 

それでも1件1件、真摯に対応していると

 

頑張った分だけ、それに見合った反応があり、

 

殺伐とした職場も、自分なりに遣り甲斐を見つけれています。

 

 

入った当初は全員が敵のようで

かなり孤立していましたが、

 

気づけば、ここ最近

看護婦さん、管理士さんが

個人的に声をかけてくれるようになりました。

 

 

 

今まで1人相撲でしたが、最近看護婦さんも

知ってる日本語が聞こえたら反応してみたりとか、

 

一緒に和やかな雰囲気を作ろうとしてくれてるのが

嬉しい。

 

院長先生もなにかあれば、いつでも味方になってくれるので

心強いっちゃ心強い。

 

一番味方になってくれないと困る室長が

一番の敵。

 

2か月目にして、攻撃は少なくなりましたが、

それでもまだいつでも戦闘態勢的な

そんな態度はいつになったら解除してくれるのか

 

それとも解除できない理由があるのか、、

 

 

何事にも大きく動じず、コツコツと

今まで通り自分のやるべきことを

一つ一つ丁寧にこなしていこうと思います。

 

 

今は日本のお客様がほとんどいないので、

資料作成や、いわゆるマーケティング的な

パソコン業務のみ主に行っていますが、

 

1日中ほぼ誰とも喋らない。話しかけられない。

という日がほとんどです。


 

今日思いがけず、ある看護婦さんから

一緒にお昼ご飯を食べよう!と

誘われ、

 

普段、全職員から遠巻きに外国人的な目線で見られることが

多かったので、

 

この誘いは素直にうれしかったです。

 

カウンターの室長からいびられているのも

1人で頑張っている様子も

全部見えていた。とのことw

 

でも最近、日本のお客様が着実に増えてきていることと、

 

室長の態度が変わってきていることが

はたから見てもわかる。と、

 

周りも、この人は辞めない人なんだ。

と、認識できたからこその変化とのこと。

 

なので、これからも頑張って欲しい。と

励ましのお言葉をいただきました。

 

この2カ月の苦労が一気に報われた気分。

 

美容整形は思いっきり女の世界なので、

毎日いろんな衝突がありますが、

 

久々にほっこりした出来事でした。

 

情に熱い韓国人。

 

懐に入るまではいばらの道

 

3か月目を目標に頑張れ自分